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「福家堂本舗」遊知やよみ 5~8巻

京都にある和菓子の老舗の三姉妹のお話。

全巻は11巻です。
でも私が好きなのは5~8巻なの。
この4巻は長女・雛の恋がメインになってます。
親の言うとおりに生きてきた雛が初めて親に逆らって、自分で選んだ人と結婚します。
ところが雛も相手の桧山さんも恋に不器用らしく、自分の気持ちを素直に言葉にできない・・・、いや、自分の気持ちさえもよくわかってないんだな。
ちょっとハーレクインっぽい・・・?(苦笑)sweat01
恋に疎く、自分を抑えることに慣れてしまっている雛がとてもかわいく切ないです。
結婚前に雛が勇気を出して桧山さんに元彼女のことを聞きにいったのに、彼に軽くかわされてしまうところなんて可哀想すぎる。weep 桧山、それはないよ・・・。
相手の気持ちがわからずに壊れていく雛が可哀想すぎる。

雛の恋のあとは次女のあられ、三女のハナの話と続くんですが、私は雛が一番好きで、正直あとの2人の恋はどうでもよくて・・・。sweat02
たぶん作者は次女のあられが一番好きなんだろうけど、なんか先が読めちゃってたし・・・。

最終巻に何年後かの3人を短く描いてあるのですが、あれはいらなかったと思う。
自分の意見を言えず、我慢してレールの上を歩かされて来た雛が、自分の子供にも同じことを強要してるなんて・・・・・・。despair
いやな母親に描かれてて、今まで読んできた雛はなんだったんだぁ~ってかんじ。
蛇足だよ。annoy
どうせ描くならもっと幸せの構図を描いて欲しかった。
この最終巻の蛇足があるために全巻が好きとは言えないんだな。
ちょい残念。

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コメント

読み方が子供ですね

投稿: | 2009年4月 5日 (日) 22時29分

はい、そうかもしれません。
でも、これが正直な感想だったので・・・。coldsweats01

投稿: ネェネェ | 2009年4月 7日 (火) 15時09分

検索から来ました。
ワタシも最後は蛇足だったと思います。
結局、世襲万歳で終わってるようなのも、イヤです。
あられの息子は、確かに野球選手を目指すけど、金銭的援助は桧山、精神的援助は庵うんぬんのセリフが気になりました。
京都というところは、そういう所で良し…っていうのが、作者とファンの意見なんでしょうね。
だとしたら、好きになれない土地です。
ま、よそものに好きになられても迷惑なんでしょうけど。

投稿: ばん | 2009年5月17日 (日) 15時27分

ばんさんも蛇足だと思われましたか。flair
そうなんですよね、なんか親の人生をまた同じように子供達が歩いて行くなんて・・・。sweat02
”人は親になると子供だったときのことを忘れてしまう”ってあるけど、そんなことも無いと思うし。
あれを描く意味があったのかな、と思ってしまったのです。

投稿: ネェネェ | 2009年5月18日 (月) 01時20分

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